はじめての副業(はじめの一歩)

副業 副業

・副業をしている方が多くいると言われているけど、実際にはじめるには敷居が高そう。
・会社やまわりに、知られずにおこなえる方法ってあるの?
・いろいろな説明がネットにあるけどよくわかんない。

私もこんな感覚でしたが、ちょっと興味が湧いたので、なにから始めればよいか調べてみました。
同じ悩みをもっている方の解決の足しになれば幸いです。

本記事の内容

・おすすめのサイト(いきなりですみません)
・会社にばれるリスクの回避方法や副業禁止の規制を理解しよう
・自分に合った副業をはじめてみよう
・まず行動することが大切
私は、副業について気にはなっていたのですが、漠然と難しそうと目を背けていてました。内心では、「副業で仕事をするなんて到底無理(そもそも受注できない)」とか、「ブログやYoutubeなどをはじめても続かない(コスパが悪い)」と思っていました。
記事を読んでいるあなたも同じ考えであれば、ぜひ一読いただき「まずはやってみよう!」と思っていただけると嬉しいです。
私が副業をはじめてみようと思った理由を解説していきます。

おすすめのサイト(いきなりですみません)

未経験の私の記事よりも、わかりやすい説明動画をご紹介します。副業に対する障壁が下がるような説明動画です。私はこの動画にやる気をもらいました。

会社にばれるリスクの回避方法や副業禁止の規制を理解しよう

いざ、やる気になったら、会社の就業規則が気がかりになりますよね。ばれない方法があるのか、ばれたらどうなるのか、この辺りを調べてみました。

会社に副業がばれる主な理由は2つ。

理由の1つ目は、納税です。
本業以外で稼いだ際の確定申告時に「住民税の徴収方法を普通徴収」として申告することが重要です。普通徴収は「本業とは別に住民税を納める」という申告です。
できない仕事もあります。
パートやアルバイトは、日雇い勤務を除き全て給与扱いのため確定申告ができません。
パートやアルバイトの雇い主が税を納める都合「普通徴収」とならず、会社にばれてしまいます。
他の仕事なら大丈夫です。
自宅で作業するライター業、アフィリエイト収入、メルカリ販売など数多くの仕事があります。
理由の2つ目は、社員による密通です。
副業で小さな成功を収めると、承認欲求からまわりに話したくなるそうです。
結果、密通や噂が立ち会社にばれてしまう。絶対に自分から副業していることを言わないことです。

副業禁止は、法律上容認されてない。

法律上は、会社側が副業の規制をかけることはできず、本業に支障がなければ、咎めることはできない。本業も、今まで通りに質を落とさずに業務にあたることが大切です。
ここは自己責任になりますが、私はリスクをとってでも会社だけに頼らない生活基盤を作ろうと思いました。

自分に合った副業をはじめてみよう

副業をすると決めたとしても、どれから始めるのが良いか悩みますよね。労働はいくつかのタイプに大別できるので、どれか一つに偏らせず、バランスよく進められるといいですよね。

労働集約型ビジネス
労働時間の対価としてお金を頂くもの。単純労働的なものが多いのが特徴です。
アンケート・モニター調査・口コミ投稿・プログラミング・動画編集などです。
情報ビジネス
お客様に提供できるような専門知識や専門スキル、趣味、特技などを提供するのが特徴です。
スポットコンサルやスポットビジネス代行などです。
ほかにも
物販ビジネス(メルカリ販売・せどりなど)や賃貸ビジネス(車・ブランドバック・時計などのレンタル)などもあるようです。

まず行動することが大切

私の場合は、労働主役型のビジネス(GASやVBAの受託案件)と情報ビジネス(経営管理全般・IT関連全般のコンサルタント)のお仕事を頂けるようにチャレンジしてみようと思います。
副業を始めて、会社だけに頼らない生活基盤を作りましょう。

今回は以上です。

 

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